7月5日 雇用統計!!

為替記録

7月5日の概要

7月5日のドル円は下落。

前日の流れで下落していたドル円は9時台にゴトー日による実需の買いが入り少しだけ値を上げて反発の姿勢に入るかと思われたが午後にかけて下落した。
その後は大した動きは見せずこの日のメインイベントである米雇用統計を迎えた。

雇用統計は予想19万人の所、結果20.6万人と予想よりは上振れた。
これを受けてドル円は上昇するも、前回の改定値が27万⇒21万になった事や全体として雇用市場は鈍化の流れにある事から徐々に戻しの動きが入り雇用統計の上げ幅を半分程戻してしまった。

今回の指標も含めて、米国経済はインフレ指標と雇用指標共に弱いデータが揃ってきておりFRBの年内2回利下げが有力になっている。
当週のイベントがすべて終了し、経済データも弱まっている傾向から市場はそう判断しているのかもしれない。

雇用統計

5日21時30分に米雇用統計が発表された。

非農業部門雇用者数は20.6万人と予想19万人より上振れたが前回と前々回が下方修正された。
前回修正値が21.8万人となっており、今回は20.6万人と鈍化した事になる。。
また、同時に発表された平均時給も予想3.9%の所結果3.9%と予想通りだったものの前回4.1%からは鈍化、失業率も予想4%の所、結果4.1%と予想を上回り、前回値4%から上昇している。
以前発表されたjolt求人数や失業保険申請数等も鈍化していた為やはり米国の雇用市場は低迷しているのだろう。

今回の伸びは政府部門と医療部門の伸びが主導しており、小売りや製造、サービス等はむしろ減少していた、つまり米国市場というよりも政府によって支えられている点に注意したい。

テクニカル分析

ドル円の日足では156円辺りから一気に上昇しているスイングが7/4、7/5と初めて連続陰線を付けた。
これはリトレースするサインかもしれない、来週11日に発表される消費者物価指数(CPI)の結果次第だが、これが鈍化していればリトレースの流れとなり、数日は売り目線で考える事も大事だろう。




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