5月11日のドル円は上昇。
23時に発表されたミシガン消費者信頼感指数が予想77から結果67と弱い結果に、これはドルの売り材料となるが相場は上昇。
恐らくだが22時から急激に下げていたので予想売りもしくは何らかの指標漏れがあったのでは無いかと推測している。それならば指標発表後に事実の利確が発生してドルが買われたという推論が成り立つ。
また同時に発表されたミシガン期待インフレ率が予想3.2の所3.5と高い事も影響しただろう。
現在マーケットは米経済の減速に注目しているので少し指標に敏感になっている節もある。
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