1月8日

金曜日のドル円は雇用統計だった。

非農業部門雇用者数が前月比21.6万人増と予想の17.0万人増を上回り、失業率が3.7%と予想の3.8%より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いへ。

平均時給が前月比0.4%上昇と予想の前月比0.3%上昇を上回った事で一時145.97円へ上昇。 数十分後、12月米ISM非製造業景況指数が50.6と予想の52.6を下回ったことが分かると、米長期金利が低下に転じ、全般ドル売りが優勢に。0時30分前には一時143.81円と日通し安値を更新した。

本日は特に材料もなく東京が休みということもあり横ばい。

朝から5分足でトレードできる形が現れず。

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