昨日のドル円は上昇。
ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲43.7となり、予想の▲5.0を大幅に下回ったことが分かると全般ドル売り。146.300円付近まで下押しした。
ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ウォラー米連邦準備理事会(FRB)の発言「インフレが再燃しなければ、今年利下げは可能」「インフレ率の低下が持続すると明確になるまで利下げを急ぐべきでない」「利下げは秩序立った慎重なペースで進めるべき」米長期金利の上昇とともにドル買いが加速し、結局4時前には一時147円と高値を更新した。
日足レベルでは下降トレンドが崩れ、上に行きそうにも見える。
またやはり、米ドルがまだまだ強い展開が続きそうである
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