8月16日の概要
8月16日のドル円は下落。
この日のドル円は午前中、15日に発表された新規失業保険申請数と小売売上高の好調な結果から急騰した後形成していた148円~149円のレンジを蛇行していたが欧州時間にそのレンジを下にブレイクし損切りを巻き込んで大きく下落。
NY時間21:30に発表された住宅着工件数が予想よりも悪い事も相まって下値を147.600付近まで押し下げた。その後23時に発表されたミシガン大消費者信頼感指数が予想より良い数値になるとこれを機に反発するも上値を148.200付近で止められ再び下落、最終的に147.500台と15日の急騰を全戻しする形でで幕引けとなった。
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