8月19日の概要
8月19日のドル円は下落。
この日のドル円は午前中から大幅下落、午後には最高145.200まで下落した。
下落理由は定かでは無いが元々ドルが不人気で下落していた事に加え22日と23日にジャクソンホールでのパウエル議長の発言と閉会審査での植田総裁の発言を控えてそれぞれのイベントで円高ドル安が進むとの憶測でドル円の下落圧力となり、更にカナダのコンビニ会社がセブン&アイの買収提案があり実現すれば5兆円規模と言う事から市場に驚きを与えた事も一因となったか。
またこれは確かな情報では無いがゼロヘッジというニュース会社から「水曜日に労働局は雇用者数の100万人の下方修正をする」との記事が配信された。
これ自体の真偽は不明だが、これもドル売り圧力の一因となったのかもしれない。
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