昨日2月6日のドル円は下落。
148円後半が重く日中はレンジ的な動き。
しかし0時頃それまでのレンジを下に抜けて下落。148円を割り147.800程まで値を下げた。
特にニュースや指標等の材料もなくテクニカルで下げた動きと考える。
雇用統計で上げた後でニ営業日ほどレンジとなっていた所の支持線を抜け、ドル投げ円買いの損切りが入った結果なのではと考察。
通貨強弱を見てもちょうど支持線を割った瞬間から円が強い事も根拠になる。
ユーロドルを見てもドル円程の大きさはないがやはりドルが売られていることが分かる。
チャートは売買ポイントを捉えるだけでなく、この様に動きの原因を探る為に使いたい。
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