ロク

昨日2月8日のドル円は上昇。内田真一日銀副総裁が11時頃に「仮にマイナス金利を解除しても、その後にどんどん利上げをしていくようなパスは考えにくく、緩和的な金融環境を維持していくことになる」と発言しじわじわと上昇。欧州時間、NY時間も上昇し1...

昨日2月6日のドル円は下落。148円後半が重く日中はレンジ的な動き。しかし0時頃それまでのレンジを下に抜けて下落。148円を割り147.800程まで値を下げた。特にニュースや指標等の材料もなくテクニカルで下げた動きと考える。雇用統計で上げた...

2月5日のドル円は上昇。しかし日中はほぼ800〜200程のレンジ相場で0時にISM非製造業景況指数が発表され、53.4と予想の52.0を上回った事で強い米経済を示して一時148.89円と昨年11月27日以来の高値を付けた。発表される米指標が...

2月2日のドル円は上昇。米雇用統計が発表されnfpが予想18万人に対し35万人ともの凄い数字を叩き出し注目された失業率も予想3.8に対し3.7と強い米経済を見せつけ米長期債の上昇と共にかなりのドル買いが入りものの数分で1円上昇し、その後もじ...

1月31日のドル円は下落。午前から夕方にかけては日銀の「主な意見」により円買いが進行。しかし午後からは売り戻される形となった。NY時間はADP全米雇用報告や10－12月期米雇用コスト指数、1月米シカゴ購買部協会景気指数が軒並み予想を下回った...

昨日のドル円は上昇。ニューヨーク連銀製造業景気指数が▲43.7となり、予想の▲5.0を大幅に下回ったことが分かると全般ドル売り。146.300円付近まで下押しした。　ただ、売り一巡後は買い戻しが優勢に。ウォラー米連邦準備理事会（FRB）の発...

昨日のドル円は下落。NY連銀が公表した12月の消費者調査で、1年先の期待インフレ率が3.0％と前月の3.4％から低下し、3年ぶりの低水準を付けたことが分かると、米10年債利回りが3.96％台。これを受けて143.66円まで値を下げた。ドル円...

金曜日のドル円は雇用統計だった。非農業部門雇用者数が前月比21.6万人増と予想の17.0万人増を上回り、失業率が3.7％と予想の3.8％より強い内容だったことが分かると、米長期金利の上昇とともにドル買いへ。平均時給が前月比0.4％上昇と予想...

年内の主要なイベントを終えクリスマスシーズンが始まる事から数日〜年内はファンダ的な動きは期待できないと思われる。ドル円は日足的には下降トレンドの推進波が始まる予兆が見られる。本日5分足を眺めていたが夕方以降に上昇トレンドラインを破り、強めの...

19日のドル円は2円ほどの上昇。日銀が緩和維持を発表し円売りドル買いへ、今後は米国の利下げ予想とぶつかり金融政策の動向に注目したい。テクニカル的には日足は下降トレンドの調整が8割ほどリトレース。本日から下げていく可能性もある本日は金利に関す...