為替記録

5月10日

5月11日のドル円は上昇。23時に発表されたミシガン消費者信頼感指数が予想77から結果67と弱い結果に、これはドルの売り材料となるが相場は上昇。恐らくだが22時から急激に下げていたので予想売りもしくは何らかの指標漏れがあったのでは無いかと推...
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5月9日 米新規失業申請数の結果ww

5月9日のドル円は下落アジア欧州タイムは堅調に上値を伸ばし156円にせまる所までジワジワと上昇していたが前回の雇用統計の結果から注目されていた雇用関係の指標、米新規失業申請数が発表された。結果は予想21.2の所23.1となった。前回20.8...
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5月7日

5月7日のドル円は上昇。といっても小動きでCPI待ちのレンジ相場となった。東京タイムは連休明けのマーケットとなり実需のドル買い相場に、続くロンドンタイム開始時に大きく円買いが入り下落、背景には十倉経団連会長が「いくら何でも150円は円安すぎ...
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5月6日

5月6日のドル円は上昇。日本の大型連休明けで9時からは輸入税のドル買いが目立っており、更にイエレン米財務長官が「先週のドル円相場は急激だった」「介入はまれであるべき」等の発言を行った。これにより介入がしづらくなるとの雰囲気からドル買いが加速...
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5月3日

5月3日のドル円は大幅下落。日中はレンジの動きが続いていたが米雇用統計が発表され、予測より悪い結果となった事から153円台から152円台まで1円近く下落した。更にism製造業景気指数も49.6と50を下回り経済の弱さを示した。雇用統計につい...
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5月2日 ドル円大幅に自然下落

5月2日のドル円は大幅下落。ドル円は大した材料無しで156円台から153円台へ大幅に下落した。介入が効いたのか、FOMCのハト化の影響かは定かではないがかなり久しぶりのドル円の自然下落である。恐らくパウエル長官の「次回は利上げなし」の発言効...
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5月1日 FOMC据え置き、再び日銀介入か

5月1日のドル円は大幅下落。午前3時FOMCにて金利は市場予想通りFFレートの誘導目標を5.25-5.50%据え置きとの発表と国債の保有額を圧縮する量的引き締めのペースを減速する(月500億から250億)と発表しドル売りへその後パウエル議長...
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4月30日

昨日4月30日のドル円は上昇。前日の為替介入もあり翌日以降の介入を警戒してか上昇は緩やかだったが、NY時間に発表されたFRBの注目するインフレ指標である雇用コストが予想を上回ると一時的に強いドル売りが出た。その後は利下げ時期が後退するとの見...
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4月29日 為替介入

昨日4月29日のドル円は下落。午前中祝日の薄商いを狙われ158円台から一気に1.6円上昇し、160円を突破したしかし午後には恐らく介入だと思われる非常に強い円買いが起こり159.500から157.700まで更に二発目で158.300から15...
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4月25日と4月26日 日銀会合

4月25日のドル円は上昇。米GDPとPCEが発表されたGDPは予想2.4に反し1.6と弱い内容となったがインフレ指標であるPCEが予想3.4を上回る3.7という結果になり上昇。155.75のと高値を更新した。深夜に時事通信から「日銀は26日...