9月6日の概要
この日のドル円は下落。

NY市場の21時30分に雇用統計が発表され、NFP予想16万人の所結果14.2万人、更に前回結果が11.4万人から8.9万人に修正された。
発表直後ドル円は上昇、144円丁度まで吹き上げるも直ぐに下落を始め142円丁度まで下げる1分間での2円レベルの乱高下を見せた。
その後143.800まで戻すも再び下落し2度の往復を繰り返す非常に荒れた相場となった。
下落が落ち着き始めた0時頃、ウォラーFRB理事が「労働市場は更なる悪化のリスクが増えている」「現在入手可能な一連のデータは我慢を強いる事ではなく行動を起こす事を求めている」と発言しドルが売られ、一時安値を割り込み141.700付近まで値を下げた。
その後は少し戻し142円前半のレンジで幕引けとなった。
雇用統計
雇用統計が発表された。結果は以下の通り。
※前回の数値は11.4万人から8.9万人に下方修正されている
今回の結果は総合的に考えると弱い結果で発表直後に吹き上げた理由は不明(恐らくこの結果を織り込んでいた投機筋の仕掛けか何らかのアルゴが反応したか)
吹き上げた後は急転落したがこれは下方修正の結果が反映されてきたのだろうか。
ただ今回の2往復の大荒れ相場は雇用統計の結果だけでなくその後の要人発言や今回の結果待ちだった投機筋の仕掛けなど多くの要素が絡んだモノだと考えられる。

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